康熙字典解説
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【未集上】【竹部】筤;康煕筆画:13;頁碼:884 頁 37 行。『広韻』魯当切、『集韻』『韻会』『正韻』盧当切、音は郞。『易・説卦』に「震は蒼筤の竹為る」とあり。疏に「蒼筤は幼竹なり。竹は東南を引く。震は東方なれば、故に震は蒼筤の竹為る」とす。また山名なり。『四川志』に「筍筤山は大渡河の西北五十余里に在り、これを前筤と曰う。また数十里を行けば後筤山と曰い、筍多ければ故に名づく」とあり。また『集韻』に里党切、音は閬。籃なり。また『集韻』に呂張切、音は良。『博雅』に「筤を謂って」とあり。また『集韻』に郞宕切、音は浪。扇の類。曲柄の繡蓋にして、乗輿の後にある。