監

発音KAN,MIRU
五行
画数14 画

基本情報

発音 KAN,MIRU
五行
吉凶
部首
簡体画数 14 画
繁体画数 14 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 796 ページ)
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【午集中】【皿部】監。康熙筆画 14、頁碼 796 第 02。古文に譼と作る。『唐韻』『正韻』古銜切、『集韻』『韻会』居銜切、音「減」の平声と同じ。『説文』に「高きに居りて下を臨む」とあり。『徐曰』に「安んに高きに居りて下を俯す、これ監の意味なり」という。『揚子・方言』に「視る」とあり。『広韻』に「統べる」とあり。『詩・小雅』に「何ぞ監せずや」とあり。『箋』に「汝何ぞその職に在りて而もこれを監せざるや」という。『礼・王制』に「天子その大夫をして三監となさしむ。方伯の封国に監す」とあり。『注』に「して方伯を輔け、諸侯を統領し、監督して督察せしむるなり。上の監は去声を読み、下の監は平声を読む」という。『周礼・天官・大宰の職』に「邦国その監官を立つ」とあり。『注』に「公・侯・伯・子・男の各爵、それぞれ一国を監ずるをいう」という。『荘子・天運篇』に「下界の土地を監し、天下みなこれを戴く、これ上皇と謂う」とあり。また『韻府』に「摂す」とあり。『左伝・閔二年』に「君出づれば則ち留守あり、留守を監国と謂う」とあり。また『韻会小補』に「観る」とあり。『魯語』に「長く世事を観る」とあり。また監寐、寤寐(覚めてあることと睡ること)のごとし。『後漢書・桓帝紀』に「監寐して寤嘆す」とあり。『注』に「臥すと雖も未だ睡らざるをいう」という。また雲気太陽に近づくを指す。『周礼・春官』に「眂祲十輝の法を掌り、第四を監と曰う」とあり。『疏』に「赤気日旁にあり、冕旒のごときをいう。珥はすなわち耳飾なり」という。また星名なり。『史記・天官書』に「歳陰寅に在り、歳星丑に在り、正月晨に東方に出で、監徳と名づく」とあり。また『唐韻』格懺切、『集韻』『韻会』居懺切、『正韻』古陥切、音「減」の去声と同じ。義同じ。また『爾雅・釈詁』に「視る」とあり。『書・太甲』に「上天その徳を監みて、乃ち大命を下す」とあり。『詩・大雅』に「四方を観し、民の疾苦を求む」とあり。また官名なり。『史記・五帝本紀』に「黄帝左右の監を置く」とあり。また『唐書・百官志』に「官署の別を寺と曰い、監と曰う」とあり。また『韻会』に「牧苑および塩鉄の官の治むる所を皆監と曰う」とあり。また宦官も亦た監と曰う。『史記・秦本紀』に「衛鞅景監を通じて孝公に謁す」とあり。『注』に「監は宦官なり」という。また姓なり。『風俗通』に「衛康叔連属の監官となり、その後世これを以て氏とす」とあり。『史記・田斉世家』に「監止斉公の相となる」とあり。『注』に「監、或いは闞に作る」という。また『韻会』に「鑑・鍳に通ず」とあり。『書・酒誥』に「人ただ水を以て鏡と為すべからず、当に民を以て鏡と為すべし」とあり。『班倢伃・自傷賦』に「女図画と鏡とを以て鑑と為す」とあり。また「監監」、金属の鏡のごとく明察なる様なり。『霊枢経』に「陽明の上に監監たるあり」とあり。また『集韻』苦濫切、音「闞」に同じ。地名、東平郡に在り。『史記・封禅書』に「蚩尤の祠東平郡陸監郷に在り、斉の西鄙なり」とあり。『注』に「監、音闞に同じ」という。また『前漢・韋孟諫詩』に「我王如何ぞ、竟た視ざらんや。長者親しまず、何ぞ時に監せざるや」とあり。「監」は「覧」と韻を叶う、「覧」は音「濫」に同じ。また古嫌切に叶い、音「蒹」に同じ。『韓愈・子産頌』に「周の盛んなるや、老を養いて其の言を諮る。既に衰えて、謗者を使いて監ぜしむ」とあり。『六書正訛』に「臨より声を省き、兼ねて意を表す。血に従うは盟と同義なるが故なり。古者歃血して盟い、誓詞を書して曰く、明神これを監すと。故に盟と監とは皆血に従い、会意字なり」という。考証:『左伝・閔二年』「君出づれば則ち留守あり、留守を監国と謂う」。謹んで原文に従い「有」の字を省略す。『史記・天官書』「歳陰寅に在り、歳星丑に在り、正月辰に出でて東方に現れ、監徳と名づく」。謹んで原文の「辰出」を「晨出」に改む。

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