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害
発音
GAI KATSU,SOKONAU WAZAWAI NANZO
五行
水
画数
10 画
基本情報
発音
GAI KATSU,SOKONAU WAZAWAI NANZO
五行
水
吉凶
なし
部首
宀
簡体画数
10 画
繁体画数
10 画
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 286 ページ)
【寅集上】【宀部】害。康煕筆画 10。頁碼:286 頁 12 行。『唐韻』何蓋切、『集韻』『正韻』下蓋切、『韻会』合蓋切。音は「孩」の去声。『説文』に「傷る」とあり、字形は宀と口に従い、言が家より起こるを表す。丯は声旁なり。『徐曰』に「禍患は常に家より興り、微細より生ず。故に害は宀に従う」という。『増韻』に「利は害の反義なり。また残害・禍害の義あり」という。『易・謙卦』に「鬼神は満つるを損じ、謙るを益す」とあり。『繋辞』に「損して害を遠ざけ、益して利を興す」という。また『周語』に「先王は武を務めず、勤めて民の苦しみを恤れ、かつその害を除く」という。また妨げるの義あり。『左伝・桓公六年』に「春夏秋の三時に妨げざれば、民和し年穀豊かなり」という。また要害の義あり。『戦国策』に「秦の号令・賞罰・地形の利害は、天下これに比ぶべきなし」という。『史記・秦始皇本紀』に「北に要害の郡県を収む」という。また嫉むの義あり。『史記・燕世家』に「燕の昭王、楽毅をして趙・楚と連ねて斉を伐たしむ。諸侯みな湣王の驕暴を憂えて、皆応ず」とあり。注に「害はこれを患いと為すに同じ」という。また『史記・屈原列伝』に「上官大夫、屈原と同位にして寵を争い、心その能を害(嫉)む」という。また『集韻』『類篇』に何割切、音曷。何の義を表す。『爾雅・釈言』に「盍なり」という。注に「盍は何不ぞ」とあり。時に害と書き、曷・盍に通ず。『詩・周南』に「何を濯ぎ、何を濯がざるや」とあり。注に「害は何の義」という。『書・大誥』に「王曷ぞ卜に違えるや」とあり。注に「害は曷に作る」という。また古詣切に叶い、音係。『詩・邶風』に「深く君を思えど、豈に害あらんや」とあり、上の句の「逝」と韻を協す。また『賈誼・旱雲賦』に「田畝枯れて潤を失い、塊石聚みて害を成す」とあり、下の句の「涕」と韻を協す。『前漢・眭両夏侯京翼李伝』に「疑晦は欠に非ず、衆に違ひ俗に忤る。浅きは悔過となり、深きは大害を致す」とあり。俗体は害と書く。害字は丯を声旁とし、俗体は豊に従って作る。
康熙字典現代語版
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