【酉集上】【言部】詬;康煕筆画:13;頁 1158。『唐韻』呼后切、『集韻』『韻会』『正韻』許后切、吼去声。『説文』に「謑詬は恥なり」とあり。『博雅』に「罵るなり」とあり。『玉篇』に「耻辱なり」とあり。『広韻』に「怒なり」とあり。『増韻』に「詈(ののし)るなり」とあり。『左伝・哀公八年』に「曹人これを詬りて行かず」とあり。杜預の注に「詈辱なり」という。『礼記・儒行』に「常に儒をもって相詬病す」とあり。注に「詬病は猶お耻辱のごときなり」という。『後漢書・鄧禹伝』に「康これを聞いて詬る」とあり。注に「罵るなり」という。『唐書・劉文靖伝』に「君雅詬げて曰く、『反逆の輩我を殺さんと欲するのみ』」とあり。音義に「怒なり」という。また『増韻』に「巧言なり」とあり。また『金壺字考』に「奊詬は志節なきなり」とあり。『前漢書・賈誼伝』に「奊詬して節亡し」とあり。師古の注に「奊詬は志分なきを謂う」という。また姓なり。『姓苑』に見ゆ。また『広韻』に苦候切、『集韻』に丘候切、音は冓に同じ。また『集韻』に下遘切、『韻会』『正韻』に胡茂切、厚去声。また『集韻』『韻会』『正韻』に居候切、苟去声。また『集韻』『韻会』に很口切、『正韻』に胡口切、音は厚に同じ。また『広韻』に古厚切、『集韻』に挙厚切、音は苟に同じ。義同じ。『説文』に或いは訽と作る。『集韻』にも亦た

と作る。