康熙字典解説
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【酉集中】【貝部】貢;康煕筆画:10;頁 1205【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】古送切、攻去声。【説文】功を献ずるなり。【書・禹貢序】禹九州を別ち、山に従ひ川を濬け、土に任じて貢を作れり。【伝】其の土地所有に任せ、其の貢賦の差を定む。【周礼・天官・大宰】九貢以て邦国の用を致す。【礼・曲礼】五官貢を致すを享と曰ふ。【註】貢は功なり。又【易・繋辞】六爻の義、易以て貢ず。【註】告ぐるなり。又【爾雅・釈詁】貢は賜なり。又【広雅】貢は上なり。又【玉篇】貢は通ず。又【広韻】貢は薦す。又姓なり。【前漢・貢禹伝】字は少翁、琅邪の人。【急就篇】孔子の弟子子貢、其の後字を以て氏と為す。