康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1459 ページ)
【亥集上】【鬲部】鬴;康煕筆画:17;頁碼:1459 頁 18 行。【唐韻】扶雨切。【集韻】【韻会】奉甫切。音「父」に同じ。【説文解字】に「釜の類の器」と釈す。【玉篇】に「時に釜と書く」とあり。【周礼・地官・廩人】に「凡そ糧を受ける民、四鬴を上、三鬴を中、二鬴を下とす」と記す。【注】に「六斗四升を一鬴と謂う」とあり。また【爾雅・釈水】に「覆鬴は九河の一なり」とあり。【注】に「水中に住むべき所にして、形倒れたる釜のごとし」と釈す。また【集韻】に狼狄切、音「歴」に同じ。「鬲」と同字なり。