康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 520 ページ)
【辰集中】【木部】柢。康煕筆画:9。頁碼:520 頁 04 行。『唐韻』『韻会』は都礼切、『正韻』は典礼切、音は邸。『説文』に「根なり」。徐鍇曰く、「花葉の根を蒂といい、樹木の根を柢という」。『老子・道徳経』に「根を深くし柢を固くす」。何劭『遊仙詩』に「根柢彫落すること無し」。また邸に通ず。『爾雅・釈器』に「邸を柢と謂う」。郭璞注に「根柢はみな物の底なり、邸は即ち底なり」。また『唐韻』は都計切、『集韻』『韻会』『正韻』は丁計切、音は帝。また『唐韻』『広韻』は都奚切、『集韻』『正韻』は都黎切、音は低。義同じ。