康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1449 ページ)
【亥集上】【骨部】髀;康煕筆画:18;頁碼:1449 頁第 35。【唐韻】并弭切。【集韻】【韻会】補弭切。【正韻】補委切。音は俾。【説文】に「股なり」とあり。【釈名】に「髀、卑なり。下に在るを称して卑という」とあり。【礼記・深衣】に「帯の下、髀を厭うことなかれ」とあり。また【祭統】に「殷人は髀を貴ぶ」とあり。注に「その厚きをもってす」とある。また【集韻】に母婢切、音は弭。義同じ。また【広韻】に傍礼切、音は陛。「陛」に同じ。あるいは「𩩲」作る。考証:【礼・三年問】に「帯の下、髀を厭うことなかれ」とある。謹んで原書により【礼記・深衣】と改む。