康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1125 ページ)
【申集下】【衣部】襞。康煕筆画 19。頁碼 1125 頁 33 行。【唐韻】【韻会】に「必益切、音は璧」とある。【説文】に「韏衣なり」とあり、徐鉉曰く「革の中辨なり。衣の襞積みて辨のごとし」。【前漢・司馬相如伝】に「襞積褰縐」とあり、師古曰く「襞積とは、即ち今の裙褶なり」。【揚雄・反騒】に「芳酷烈にして聞くべからずんば、襞して之を幽房に離すに如かず」とあり、注に「襞は衣なり」とある。考証:【揚雄・反騒】の「芳酷烈にして聞くべからず今」は、「今」を「兮」に改むべきなり。原文に謹みて校正す。