康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1043 ページ)
【申集上】【艸部】萹;康煕筆画:15;頁碼:1043 頁 07 行。『唐韻』に「布切」、音は「辺」に同じ。萹竹は草の名なり。『爾雅・釈草』に「竹萹蓄」と見え、『疏』に「地に伏して生じ、節間に白花を開き、葉細くして緑なり。人これを萹竹と称す」と説く。また『広韻』に「方典切」、音は「扁」に同じ。義も同じし。また『集韻』に「蒲眠切」、音は「腁」に同じ。萹とは草木の揺れる貌を指す。考証:『爾雅・釈草』に「竹萹蓄」。『註』に「地に布いて生ず」とあり。謹んで原文の「註」を照らして「疏」に改む。