康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 643 ページ)
【巳集上】【水部】滓;康煕筆画:14;頁碼:643 頁 05 行。【唐韻】阻史切。【集韻】【韻会】壮士切、音は笫に同じ。【説文】沈殿物。【李陵・蘇武に与うる書】挙動ごとに泥滓を加う。また汁液と渣滓を指す。【周礼・春官・醴斉の注】醴とは、その本体のごときものなり。醸成して汁液と渣滓混じり合う。また滓方とは器の名なり。【陸羽・茶経】滓方は諸般の渣滓を集むる器に用う。また平声に読む。【史記・屈原伝】汚泥の中に処して汚されず。【注】滓の音は湽に同じ。