康熙字典解説
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【辰集中】【木部】柷;康煕筆画:9;頁碼:521 頁 09 行。【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】昌六切、音俶。【説文】楽器にして木中空なり、音を止めて節を為す所なり。【書・益稷謨】合して柷敔を止む。【注】柷の状は漆桶のごとく、方二尺四寸、深さ一尺八寸。中に椎柄あり、底に連ねてこれを揺り、左右に撃たしむ。郭璞云く、楽の初めに柷を撃ちて之を起こし、楽の終わりに敔を戛して之を止む、と。又【広韻】之六切、音祝。義同じ。又【類篇】木の名なり。【爾雅・釈木】柷は州の木なり。髦は柔らかな英なり。