康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 791 ページ)
【午集中】【皮部】皺;康煕筆画:15;頁碼:791 頁第 10。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】側救切、音は縐に同じ。【玉篇】面部の皮膚に襞が生ずること。【増韻】眉頭を緊く蹙めること。また【類篇】皮膚が乾き裂けて粗くなること。【韓愈・南城詩】爛熳として衆皺を堆す。【朱子注】高山深谷を、皺ある物の表面が圧搾されて生じた紋理に喩える。また【孟郊・南城聯句】紅皺して簷瓦を晒す。【許彦周詩話】紅皺とは風乾した棗を指す。また【集韻】葘尤切、縐は平声。皮革の表面が収縮して生じる紋理。「䪺」の字と同じ。また【貫休・湖頭別墅詩】飢えて菱殻を掀ぎ、新蝉は栗皺を避く。【注】皺栗とは栗蓬を指す。韻脚は上句の「頭」、下句の「休」と相協する。【玉篇】また「䪺」とも作る。【字彙補】また「」とも作る。俗に「」と書く。