康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 194 ページ)
【丑集上】【口部】啄;康煕筆画:11;頁碼:194 頁 30 行
【唐韻】【集韻】【韻会】【正韻】竹角切、音涿。【説文】鳥の食むこと。【広韻】鳥の啄むこと。【詩・小雅】場を率ゐて粟を啄む。【戦国策】俯して蚊虻を啄みて之を食ふ。【集韻】噣に通ず。【韻会】啅に通ず。また剥啄。【韓愈・剥啄行】剥剥啄啄、客門に至る。我出でて応ぜず、客去りて嗔ず。また【広韻】丁木切【集韻】都木切、音豰。義同じ。【集韻】咮なり。【易林】鳧出でて没し、喜んで自ら啄む。毛羽悦び沢あり、玉を攻むるに利し。また【広韻】啄木鳥。また【正韻】職救切、音昼。咮・噣と同じ。【韓詩外伝】鳥の美羽句啄なる者は、鳥之を畏る。【前漢・東方朔伝】尻益々高き者は、鶴の俯して啄むなり。【注】師古曰く、啄は竹救反と音す。