康熙字典解説
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【酉集上】【言部】諑;康煕筆画:15;頁碼:1168 頁 07 行。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】竹角切、音は斲に同じ。【広雅】訴う、責む、譖す、(欠字)なり。【揚子・方言】楚以南は愬を諑と謂う。【屈原・離騒】衆女予が蛾眉を嫉み、謠諑して予を善淫と謂う。【註】謠は毀るを謂う。諑は猶お譖のごときなり。【元包経】諑譎に加わる。伝に曰く、讒毀に遭うなり。【韓愈・納涼聯句】拙謀巧諑を傷む。また【韻会小補】椓に通ず。『左伝・哀公十七年』「また之を椓しむ」の注に、訴うなりと引く。