康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 561 ページ)
【辰集中】【木部】櫧;康煕筆画:20;頁碼:561 頁 13 行。【広韻】章魚切、音は諸。樹木の名。【山海経】前山にあり、その木多くは櫧なり。【郭註】あるいは楮と作る。柞に似て、実食すべし。冬夏常青。屋柱に用いれば腐せざるものなり。【司馬相如・上林賦】沙棠櫟櫧。【李善註】櫧は柃に似たり。【本草拾遺】櫧子は江南に生ず。皮栗に似て、冬も凋まず。実は橡より小なり。【食物本草】苦きものと甘きものと二種あり。粉にして食す。色褐にして甚だ佳なり。また【集韻】【類篇】専於切、音某。義同じ。