康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1255 ページ)
【酉集下】【辵部】迮;康熙筆画:12;頁碼:1255 頁 09 行。【広韻】側柏切。【集韻】【韻会】【正韻】側格切。音は嘖。【説文】に「迮迮、起るなり」とあり。【玉篇】に「迫迮なり」とあり。【後漢書・竇融伝】に「囂の勢排迮して、進退を得ず」とあり。注に「排迮は迫蹙なり」という。また【忠伝】に「隣舎比里、共に相圧迮す」とあり。また【広韻】に則落切、【集韻】に即各切、音は作。義同じ。通じて作に作る。考証:【後漢書・竇融伝】に「囂執排迮して、進退を得ず」とある。注に「排迮は蹙なり」とある。謹んで原文により「執」を「埶」に改め、「蹙なり」の上に「迫」の字を増す。