康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1055 ページ)
【申集上】【艸部】蔭;康煕筆画:17;頁碼:1055 頁 26 行。【唐韻】【集韻】【韻会】於禁切、音廕。【説文】草の陰なる地。【徐曰】草により庇われるところ。【荀子・勧学篇】樹りて蔭を成せば衆鳥息む。【呂氏春秋】松柏成れば塗之人すでに蔭ず。また日景(かげ)なり。【左伝・昭元年】趙孟蔭を視る。また廕に通ず。【左伝・文九年】本根庇廕する所なし。また【韻会】隂に作る。【詩・大雅】既に女を隂す。また【左伝・文十七年】鹿死して音を選ばず。【註】音は蔭と同じ。【杜云】茠蔭する処。古字借り用う。また【集韻】於金切、音隂。草木蔭翳なり。【班固・西都賦】茂樹蔭蔚。或いはに作る。