謁

発音ETSU,MAMIERU
五行
吉凶
画数16 画

基本情報

発音 ETSU,MAMIERU
五行
吉凶
部首
簡体画数 16 画
繁体画数 16 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1173 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 1173 ページ)
【酉集上】【言部】謁。康熙画数 16。頁碼:1173 頁第 10。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「於歇切」とあり、音は「堰」の入声と同じ。『説文』に「稟告し、陳述す」とある。『爾雅・釈詁』に「告げ、請う」とある。『左伝・隠公十一年』に「唯だ我が鄭のみ能く君に謁すべし」とあり、注に「謁とは告ぐるなり」とある。『礼記・曲礼』に「士の子に問えば、長きは既に典謁に能く、幼きは未だ典謁に能わず」とあり、注に「謁とは請うことなり。典謁とは賓客の告請を掌るなり」とある。また『増韻』に「拝訪して面会を請う」とあり、『後漢書・卓茂伝』に「卓茂河陽に至り、光武帝に謁す」とある。また『釈名』に「謁とは往くのこと、往きて告ぐるなり。姓名を上に書して、往きて拝見せんとする人に告ぐ」とあり、『正字通』に「すなわち名片なり。古の門状、今の拝帖に相当す」とある。『史記・高祖本紀』に「高祖すなわち名刺を詐りて賀銭一万と書す。実には一銭も帯びず」とあり、注に「謁とは簡札に姓名を書すこと、今の通報名刺のごときなり」とある。また謁舎とは今の客舎なり。『前漢書・食貨志』に「郷里区域の客舎」とある。また官名あり。『前漢書・百官公卿表』に「謁者、賓客の賛礼及び奏事の受領を掌る」とあり、応劭の注に「謁とは請い稟ぐること、また賓客を導き状況を通報することを指す」とある。『三輔黄図』に「内謁者、官署は未央宮に在り、少府に隷す」とある。また星名あり。『宋史・天文志』に「謁者星一つ、左執法星の東北に在り、賓客の事を掌り疑惑を弁明す」とある。また山名あり。『山海経』に「謁戾山には松柏多く、金玉あり、沁水ここより発す」とあり、注に「山は今上党郡涅県に在り」とある。また姓あり。『後漢書・方術伝』に「汝南太守の謁煥」とある。また『集韻』『類篇』に「乙列切」とあり、音は(注:原に反切用字欠く、擬音)。「これも稟告の義なり。これは李舟の説なり」とある。また『正韻』に「於盖切」、音「愛」。「䨠」と同じ。陰晦を指す。韓愈『秋雨聯句』の句を引いて「窓間の光影変じて明より晦へる」とあり、あるいは版本に「藹」と作るも意同じ。また『揚雄・百官箴』に「殷は顛倒によりて亡び、秦は酷刑によりて敗る。司法の官獄訟を掌り、敢えて執掌者に謁す」とあり、ここにおける「謁」は「敗」と韻を協す。また『史記・孔子世家』に「魯を去る時に歌って曰く、婦人の讒言は業を死敗せしむべし」とあり、按ずるにこの歌六句三韻を協す。「謁」字の本音は「愛」にして「敗」と韻を協す。『字彙』は「謁」を改めて「意」と読み、「敗」を改めて「佩」と読んで韻を協せしめたるは誤りなり。『正字通』に「俗体これを謁と書くは非なり」とある。

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