康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 687 ページ)
【巳集中】【火部】爚;康煕筆画:21;頁碼:687 頁 24 行。【唐韻】以灼切。【集韻】【韻会】【正韻】弋灼切。音は薬。【説文】に「火の飛ぶなり」とあり。【集韻】に「或いは烁と作る」とある。また【説文】に「一に曰く、熾なり」とある。また【玉篇】に「光なり、電光なり」とある。【広韻】に「煜耀、光明なり」とある。また【荘子・胠篋篇】に「外に其の徳を立てて、以て天下を爚乱する者なり」とある。また【班固・西都賦】に「震震爚爚」とあり。注に「奔走の貌」とある。また【広韻】に書薬切、【集韻】【類篇】に式灼切。音は爍。義同じ。また【広韻】に「儵爚、光の貌」とある。また【唐韻正】に「爚は耀に通ず」とあり。【荀子・致仕篇】に「夫れ蝉を耀する者は、務めて其の火を明らかにし、其の樹を振るのみ」とあり。【呂氏春秋】には「爚蝉」と作る。