康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 513 ページ)
【辰集上】【木部】杳;康煕筆画:8;頁碼:513 頁下段 14 行。【唐韻】烏皎切。【集韻】【韻会】【正韻】伊鳥切、音窅。【説文】冥なり。【張衡・思賦】日杳杳として西に匿る。【淮南子・天文訓】日晡ければ反景上って桑榆を照らす、故に杳の字は日を木の下に置く。又【玉篇】深広の貌。【管子・内業篇】杳乎として淵に入るがごとし。又葉して委羽切、迂の上声。【王逸・九思】意逍遥にして帰らんと欲す、衆穢盛んにして杳杳たり。思哽饐して詰屈し、涕流瀾として雨のごとし。考証:【集韻】【韻会】【正韻】伊烏切、音窅。謹んで原文の「烏」を「鳥」に改む。