康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 810 ページ)
【午集中】【目部】睚;康煕筆画:13;頁碼:810 頁 12 行。【唐韻】五佳切。【集韻】【韻会】宜佳切。【正韻】宜皆切。音は崖。【説文】目の際なり。【類篇】目を挙ぐるなり。【前漢・杜欽伝】睚眦の怨みに報ず。【注】睚は目を挙ぐるなり。眦は目の匡(まぶた)なり。目を挙げて相忤う者は必ず之に報ずるを言う。【正字通】睚眦とは忤眂を謂う。忤眂とは、正視すれば目は上を指し、側視すれば目は眦を指す。又【六書故】厓に通ず。【前漢・孔光伝】厓眦誅傷せられざる莫し。又【広韻】五隘切。【集韻】牛解切。【正韻】牛懈切。崖の去声。又【集韻】魚駕切。音は訝。義同じ。【集韻】或いはに作る。