康熙字典解説
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【申集上】【艸部】藃;康煕筆画:20;頁碼:1063 頁 28 行。【唐韻】許嬌切、音囂。草の様子。また許交切、音虓。肥料過多により穀物が損ずること。また【韻会】虚到切、音耗。にわかに脹れ上がる様子。【周礼・冬官・輪人】木材の陰面を火で焙り陽面と均一にすれば、車轂は古びても変形して暴れ出ることがない。【鄭註】藃暴とは、木材の陰面が柔らかく、後日必ず弯曲変形し、その上に被せた皮革がにわかに鼓起することをいう。また【集韻】黒各切、音郝。木材が乾いて変形すること。一説に、草が肥え太って生育する様子。