衔

発音xián
五行
吉凶
画数14 画

基本情報

発音 xián
五行
吉凶
部首
簡体画数 11 画
繁体画数 14 画
繁体字:啣,銜

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1305 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 1305 ページ)
【戌集上】【金字部】銜;康煕筆画 14、頁 1305。『広韻』戸監切、『集韻』『韻会』乎監切、音は咸。『説文』に「馬の嚼子(くつわ)。馬の口に入れるもの」とあり、字形は「金」と「行」より成る。銜とは馬の進行を制御するものである。〔徐曰〕馬の嚼子は馬の歩みを制するものなり。これは会意字である。『戦国策』に「車軾に伏して轡を執り、天下を縦横す」とある。また『前漢・張敞伝』に「その嚼子と鞭を用う」と見える。さらに『正字通』に「凡そ口に物を含むを皆銜という」とある。『詩・豳風・勿士行枚』の箋に「初め行軍の際に口に枚を銜うる事なかりき」と注す。『東京夢華録』に「皇帝宣徳楼に登りて赦を下し、直ちに鶏竿を立て、竿頂の大木盤上に金鶏あり、口に紅幡を銜えて『皇帝万歳』の数字を記す」と見える。盧照隣の詩に「龍形の飾り華蓋を銜えて朝陽を迎う」とある。また『正字通』に「君命を奉じて外に出づるを銜命という」とあり、官吏の職位の等級を官銜という。『語林』に「近世官員を選抜して職を授くるには、先ず旧官を前に書き、次いで擬任の新官を後に書き、新旧の官職相连なる」とある。白居易『張籍に贈る詩』に「ただ詩を愛する张大祝、十年旧官の銜を変えず」と見え、陸遊の詩に「銜上の一字一字氷のごとく清高なり」とある。また感念・銘記の意あり。『管子・法法篇』に「法令定まれば民喜んで従い、命令出れば民心に感念す」とある。林景熙の詩に「心中天地造化の仁徳を感念す」と見える。また恨みを懐くの意あり。『前漢・外戚伝』に「栗姫怒って応ぜず、言辞不遜なりしかば、漢の景帝心にこれを銜う」とあり、『唐書・薛芸伝』に「薛芸屡々李景に辱められ、甚だこれを銜う」と見える。また人参、別名を人銜という。『本草』に「その生に等級層次あるが故にこの名あり」と説く。蘇軾の詩に「かつて人銜草(人参)ありと聞き、羊腸のごとき曲折せる山嶺に生ず」とある。また馬銜は海神の名なり。木華『海賦』に「海童路をさえぎり、馬銜道をふさぐ」とあり、〔註〕に「海童・馬銜はいずれも神の名。馬銜は馬の頭にして一角あり、龍の形体なり」と釈す。

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