象

発音SHOU ZOU,KATA KATADORU NORI
五行
吉凶
画数12 画

基本情報

発音 SHOU ZOU,KATA KATADORU NORI
五行
吉凶
部首
簡体画数 11 画
繁体画数 12 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1195 ページ)
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【酉集中】【豕部】象;康熙筆画:12;頁碼:1195 頁 21 行目。古文における音は、『唐韻』に徐両切、『集韻』『韻会』『正韻』に似両切とあり、詳しくは上声に見ゆ。『説文解字』に曰く、「長鼻・長牙にして南越の巨獣なり。三歳に一産す。字形は耳・牙・四足之形に象る」。『爾雅・釈地』に曰く、「南方の美なる物に梁山の犀・象あり」。疏に曰く、「犀・象の二獣は皮・角・牙・骨皆良材なり」。『詩経・魯頌』に「元亀・象歯」と見え、『左伝・襄公二十四年』に「象は歯を以て身を斃す。財たるが故なり」とあり。『礼記・玉藻』に曰く、「笏は諸侯は象を以て作り、士は竹を以て作る。下に象を飾るも可なり」。また王安石『字説』に曰く、「象歯は雷を感じて紋を生じ、天象は気を感じて紋を現す。故に天象の象も此の字を用う」。『易経・繋辞』に曰く、「天に象を成す」。疏に曰く、「謂わゆる日に月・星辰等の天に懸かる形象なり」。『礼記・楽記』注に曰く、「象とは光耀を指す」。また『韓非子・解老篇』に曰く、「人、生ける象を見ること稀なれども、死せる象の骨を得て、其の図に拠りて其の生ける時を想う。故に已知によりて未知を推すを皆象と謂う」。『易経・繋辞』に曰く、「象とは物を模するなり」。疏に曰く、「謂わゆる此の物の形を模するなり」。『左伝・桓公六年』に申繻曰く、「名付けるに五法あり。其一は象なり。相似に因りて名づく」。注に曰く、「譬えば孔子の頭骨、尼丘山に似るが如し」。『周礼・春官・大卜』に曰く、「国之大事に亀を用いて卜すに八命あり。其二を象と曰う」。注に曰く、「謂わゆる災変の時、雲気・物象現る。赤鳥の群れるが如き、有所の徴・相似あり」。『前漢書・王莽伝』に曰く、「白き光、平和を象る」。注に曰く、「象とは形なり。万物、西(秋)に成熟して定形せざるはなし」。また「法度」の義あり。『尚書・舜典』に曰く、「常法を以て範とす」。伝に曰く、「常法を用い、事を法度に越えざらしむ」。『儀礼・士冠礼』に曰く、「諸侯世々継ぐは、先人の賢徳に象る」。注に曰く、「象とは法るなり」。また「象魏」とは宮門外の高台一対を指す。一説には法令の文書を指す。『周礼・天官・大宰』に曰く、「正月の初吉、治法の令を象魏に懸く」。疏に曰く、「周公これを象魏と称す。雉門の外、高耸える観闕二つなり」。『左伝・哀公三年』に「象魏を収蔵せよ」と命ず。疏に曰く、「法令を象魏に懸くるを以て、其の法令の文書をも亦た象魏と称す」。また「象尊」とは酒器の一。『左伝・定公十年』に曰く、「犠尊・象尊、国門を出ず」。疏に曰く、「象尊には鳳凰の像を刻む」。或いは象牙を以て酒尊を飾るともいう。『三礼図』に曰く、「尊の腹に大象の形を描く」。『礼記・明堂位』に曰く、「犠尊・象尊は周代の酒器なり」。また通訳を担当する官あり。『礼記・王制』に曰く、「南方の訳者を象と曰う」。注に劉氏曰く、「象とは似るなり。相手の意に倣い推測して相通ぜしむ。周官の象胥これなり」。また舞の名あり。『詩経・周頌序』に曰く、「『維清』は象舞を奏するの章なり」。正義に曰く、「文王の時、撃刺の武技あり。武王楽を作り、此の武技を模して舞を編み、これを象舞と称す」。『礼記・内則』に曰く、「十五にして象舞を学ぶ」。『史記・楽書』に曰く、「文王の舞は未だ成らざる童子を用いるを以て、故に象舞と曰う」。また「象人」とは、今魚・蝦・獅子等を演ずる芸人の如し。『前漢書・礼楽志』に曰く、「郊祭を行うに、常に象人四人従う」。また「罔象」とは水怪の名。『史記・孔子世家』に曰く、「水の怪に竜・罔象あり」。注に曰く、「罔象人を食う。別に沐腫と名づく」。また薬名あり。『本草綱目』に曰く、「蘆薈、別に象胆と名づく。其の味胆汁の如く苦しきを以てなり」。また「象教」とは即ち仏教なり。王中『頭陀寺碑文』に曰く、「真法既に泯じ、象教亦た衰えたり」。注に曰く、「謂わゆる仏像等の形象を以て人を化すなり」。また郡名・州名・山名あり。『史記・秦始皇本紀』に曰く、「三十三年、象郡を置く」。注に曰く、「即ち今の日南なり。元は百越の地、象山に因りて象郡を置く」。隋平らげて後、象州を置く。また姓あり。『姓苑』に曰く、「潁州の望族なり。今南昌に此の姓あり」。また『正字通』に曰く、「象字に平・上・去の三声あり。諸韻書唯だ上声養韻に収め、去声漾韻は収めず。『正韻』も亦た然り。文字学に一字にして四声を具え、転じて十数声に至る者あれど、独り象字のみ一音に限定すべしとは、古今分韻の誤りなり」。また葉韻に徐羊切と読み、音詳と同じ。『晋書・楽志・地郊饗神歌』に曰く、「地の体、形象なし。泰幽の中に潜み、恍惚広漠之境に通ず」。考証:『周礼・春官・大卜』に曰く、「国之大事に亀を用いて卜すに八命あり。其二を象と曰う」。注に曰く、「謂わゆる災変の時、雲気・物象現る。赤鳥の群れるが如き」。謹んで原文に従い「炎変」を「災変」に改む。『書・堯典』に「象を以て典とす」とあるも、謹んで原書に従い「堯典」を「舜典」に改む。

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