康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 110 ページ)
【子集上】【人部】偕;康煕筆画:11;頁碼:110 頁下段 23。【唐韻】古諧切。【集韻】【韻会】居諧切。音は皆。【説文】強し。一に曰く、倶なり。【徐曰】人に同じく能うは、これ強力なるなり。【詩・小雅】「偕偕たる士子、朝夕に事に従う」。【注】強壮の貌。また挙里切に叶い、音は幾。【詩・魏風】「兄曰く、嗚呼わが弟行役す、夙夜必ず偕にす」。下に死に叶う。死は音洗。【注】必ず偕にするとは、その儕と共に作止を同じくして、自如なるを得ざるを言う。また堅奚切に叶い、音は稽。【顔延之・謝霊運に和すの詩】「茨を採り昔の宇を葺き、棘を翦り旧畦を開く。物は謝して時既に晏し、年往きて志偕ならず」。