康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 924 ページ)
【未集中】【糸部】綀;康煕筆画:13;頁碼:924 頁上段 31。『広韻』所葅切、『集韻』山於切、音は蔬なり。『説文・新附字』に「布の属」とあり。『玉篇』に「粗き絲を紡ぐ」とあり。『広韻』に「綀葛」とあり。『類篇』に「綌の属」とあり。後漢の禰衡、綀巾を着く。按ずるに、『後漢書・禰衡伝』には疎巾と作る。『隋書・姚察伝』に「門生、南布の花綀を送る」とあり。『桂海虞衡志』に「綀子は両江州洞に出で、苧に似たり。織って花あり、これを花綀と曰う」とあり。