【酉集上】【言部】諗;康熙筆画 15、頁 1169。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に式荏切とあり、音は「審」に同じ。『説文』に「深く諫める」とある。『爾雅・釈言』に「思う」とあり、註に「互いに思う」とある。『広韻』に「謀る、告げる」とある。『左伝・閔公二年』に「昔、辛伯が周の桓公を諫めた」とあり、また「潜む」の意もある。『家語』に「故に竜は養われて魚鮪は潜まざるなり」とある。また『集韻』『韻会』『正韻』に式禁切とあり、音は「審」の去声にして、義は同じ。また『集韻』に諾叶切、『類篇』に諾協切とあり、音は「埝」に同じ。「声が止む」の意で、「

」字と同じ。また葉に衫岑切とあり、音は「審」の平声。『詩・小雅』に「四牡駱々、騤々として征く。豈に帰らざらんや、母を念ず」とあり、『毛伝』に「諗、思う」とあり、『鄭箋』に「告げる」とある。