沈

発音CHIN JIN SHIN,SHIZUMU SHIZUMERU
五行
吉凶
画数8 画

基本情報

発音 CHIN JIN SHIN,SHIZUMU SHIZUMERU
五行
吉凶
部首
簡体画数 7 画
繁体画数 8 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 610 ページ)
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【巳集上】【水部】沈;康煕筆画:8;頁碼:610 頁 06 行。『唐韻』直深切。『集韻』『韻会』『正韻』持林切、音は「霃」に同じ。『説文』に「山陵の上に積もる深き水」とあり。一説に「濁りて黒きさま」を指す。『風俗通・山沢篇』に「沈とは広大無辺の義なり。平らに見渡せば広闊として際限なし」とある。「沈沢」とは水なき塩鹸地などの類をいう。『前漢・法志』に「山川に沈沢と塩鹸地あり」と見え、注に「斥は塩鹸地、沈は河沢なり」とある。『荘子・達生篇』に「沈中に履あり」とあり、注に「沈水とは汚泥を指す」という。また斉地の人は湖を「沈」と呼ぶ。『郭縁生・述征記』に「鳥、沈に向かう」と見える。また「沈没」を指す。『詩・小雅』に「時に沈み時に浮く」とあり。『戦国策』に「智伯、趙を攻めて晋陽を囲み、水を引いて城を浸せしめ、城壁の没せざる所は板三つ分の高さを残すのみ」とある。また「常人は習俗に溺れ、学者は聞き伝うる学問に拘泥す」ともいう。また毒物を水中に投ずることを指す。『周礼・秋官』に「雍氏、山上に苑囿を造るを禁じ、沢中に毒を投ずるを禁ず」とあり、注に「魚および水虫などを毒殺するを指す」とある。また五種の濾過せざる濁酒の一を指す。『周礼・天官・酒正』に「五斉あり、其三を沈斉と曰う」とあり、注に「沈とは醸成して滓が沈むもの、今清酒を造るがごとし」とある。また九天の一を指す。『揚子・太玄経』に「九天、第八を沈天と曰う」とある。また水名を指す。『後漢書・光武紀』に「輔威将軍臧宮、公孫述の将延岑と沈水に戦う」とあり、注に「沈水は広漢県に発す」とある。また「実沈」は星次の名にして、晋地の分野に属す。『左伝・昭公元年』に「参星は晋国の星宿なり。実沈は参星の神なり」とある。また「緑沈」は画工の設色の名なり。『鄴中記』に「石虎、象牙桃枝の扇を作り、あるいは緑沈色を用ゆ」とあり。『王羲之・筆陣図』に「人、緑沈漆の筆管を予に贈る」とある。『野客叢書』に「色深き物は皆緑沈と称すべし」という。また『広韻』『集韻』『韻会』に直禁切、音は「鴆」に同じ。これも沈没の義なり。一説に物を水中に投ずるを指す。または「湛」と書く。『周礼・春官』に「埋めと沈祭とをもって山林川沢を祀る」とあり、注に「沈は本音に読み、劉昌宗は直禁反と音す」とある。また『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に式荏切、音は「審」に同じ。古国名なり。『左伝・昭公元年』に「沈・姒・蓐・黄の四国、世々祭祀を守れり」とあり、注に「この四国は台駘の後裔なり」とある。また姓なり。『広韻』に「呉興郡に出づ。もと周の文王の第十子聃季、沈地に食邑あり。子孫、国名を以って氏とす」とある。また沈丘は県名なり。『広輿記』に「開封府に隷す。古の沈子国なり。隋に沈州となり、唐に沈丘県となる」とある。また『集韻』『正韻』に昌枕切、音は「瞫」に同じ。「渖」と同字にして汁液を指す。『礼記・檀弓』に「榆汁の故をもって撥(滑走具)を設く」とあり、注に「榆白皮に水を浇ぎて汁を取り、急なる時これを地に洒ぎ、柩車を牽きて滑らしむ」とある。また『集韻』『韻会』に徒南切、『正韻』に徒含切、音は「覃」に同じ。「沈沈」は宮室の深邃なるさまを形容す。『史記・陳渉世家』に「夥頤、陳渉大王たりて深宅大院に住むかな」とあり、注に応劭曰く「沈、長含反と読む。通じて潭と作る。また𣹤とも書く」。

康熙字典現代語版

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