康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 744 ページ)
【午集上】【玉部】瓀;康熙筆画:19;頁碼:744 頁下段 21 行目。『集韻』『韻会』而宣切、音は「」。『集韻』に「珉なり」とあり。『韻会』に「玉に似たる石」とあり。『礼記・玉藻』に「士は瓀玟を佩びて緼組の綬を帯ぶ」とある。『釈文』に「瓀、徐また礝と作る」とある。『山海経』に「扶猪の山、虢水これに出ず。その中に瓀石多し」とある。また『集韻』『正韻』に乳兖切、音は「軟」、義同じ。『張衡・西京賦』に「瓀珉璘彬」とあり。注に「瓀、而兖反」とある。『類篇』にまた瑌と作るともいう。