康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 556 ページ)
【辰集上】【木部】檎;康熙筆画:17;頁碼:556 頁下段 25 行。【唐韻】巨今切。【集韻】【韻会】【正韻】渠今切。音は琴。【玉篇】林檎は果名なり。【左思・蜀都賦】その園には林檎・枇杷あり。【本草図経】林檎、あるいは来禽と謂う。木は柰に似て、実は柰よりやや円し。六・七月に熟す。二種あり、甘き者は早く熟して味肥美なり、酢き者はやや遅く、熟爛せざるべからずして啖うに堪う。【学圃余疏】花紅、すなわち古の林檎なり。【広志】赤柰に似たり。また黒檎とも名づく。