琴

発音KIN,KOTO
五行
吉凶
画数13 画

基本情報

発音 KIN,KOTO
五行
吉凶
部首
簡体画数 12 画
繁体画数 13 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 735 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 735 ページ)
【午集上】【玉部】琴;康熙画数:13;頁碼:735 頁 11 行 古文は「珡」と作る。【唐韻】は「巨今切」、【集韻】【韻会】【正韻】は「渠金切」で、音は「靲」に同じ。【説文解字】に「本字は珡なり。禁の義あり。象形なり。伝へて曰く、神農氏の作れる所なり。身に洞越あり、練朱の絲を弦とす。初め五弦なり。周に至りて二弦を加ふ」とある。【徐鍇の説】に「これ君子の自ら禁ずるの器なり」とあり。【白虎通】に「琴は淫邪を遏げ、人心を正むるものなり」とあり。【琴論】に「伏犠氏桐を削りて琴と為す。面は円にして天に象り、底は方にして地に象る。龍池は長さ八寸にして八風の気に応じ、鳳池は長さ四寸にして四時の気に合す。琴の長さ三尺六寸は三百六十日に象り、広さ六寸は六合(天地四方)に象る。前広く後窄きは尊卑に象る。上円下方は天地に法る。五弦は五行に象り、大弦は君、小弦は臣なり。周の文王・武王各々一弦を加へて、君臣の恩義に合せしむ」と記す。【三礼図】に「琴の第一弦は宮音、次いで商・角・羽・徴、次に少宮、さらに少商なり。琴には弦と徽位あり、頭に琴頭、尾に琴尾あり、唇・足・腹・背・腰・肩・越(身の孔洞)あり。唇を龍唇、足を鳳足、背を仙人、腰を美女と称す。長の孔を龍池、短きを鳳沼と云う。臨岳は琴頭にありて弦を繋ぐ所なり。岳山は琴尾の高き所にありて、亦た弦を繋ぐ。城路は岳山の下の路なり。雁足は琴肩の下にありて、琴弦を拴係する所なり。軫は琴足の下にありて、弦を転じて調ずる軸なり」とある。【正字通】に「琴には奇雅なる名あり。例えば伏犠琴、嬰貢の梓木を以て作る琴。帝が下相の柏皇に命じて作らしめた琴を丹維といい、また祖床ともいう。帝俊の琴を電母という。帝俊の子晏龍の琴を菌首といい、また白民ともいう。伊陟の琴を国阿という。周の宣王の琴を向風といい、銘に『情耳有り、寇を伏す在り』と刻む。祝氏の琴を太古という。楚の玉子無亏が琴を弾じて洞庭木秋の歌を作れり、その琴を青翻という。崔駰の琴を臥氷という。戴逵の琴を黒鵠という。逵の子仲若の琴を躍魴という。逵の兄勃の琴を応谷という。柳文暢の琴を春風という。これらの名は号鐘・露越・緑綺・焦尾等の名琴と共に美談として伝うべし」と記す。 また地名なり。【公羊伝・定公八年】に「甲、琴如に起る」とあり。【注】に「琴如は地名なり」という。 また【山海経】に「西南の方、黒水の間に広都の野あり。そこは冬夏ともに『播琴』す」とあり。【注】郭璞曰く「播琴とは播种繁殖の謂いにして、地方の俗語なり」。 また姓なり。琴張は孔子の弟子にして、字は子開。【左伝・昭公二十年】に見える。 また人名なり。【山海経】に「赤水の西に先民の国有り。芒山・桂山・榣山あり。山上に人あり、号して太子長琴と曰う」と記す。 また虫名なり。【山海経】に「粛慎氏の国に一種の虫あり。獣の頭、蛇の身にして、名づけて琴虫と曰う」とあり。【注】郭璞曰く「亦た蛇類に属す」。 また「琴城」は墳墓を指す。【水経注】に「楚人は墳墓を琴と称す。六安県の都陂中に大墳あり。百姓これを公琴と称し、世々伝えて皋陶の墳なりという」と記す。 また屋檐前の鉄馬(風鈴)を風琴と称す。【王半山(王安石)の詩】に「風吹いて鉄片相敲ずれば固より鳴響す、北兵の夜行軍して営寨に響くがごとし。何ぞこの清平の世界に高枕を容るるを得んや、この声反って幽窓下の枕辺の響きと為る」とある。 考証:【山海経】の「赤水の西に先民の国あり、芒山あり、桂山あり、瑶山あり」の句について、謹んで原文に従い「瑶山」を「榣山」に改む。

康熙字典現代語版

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