康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1347 ページ)
【戌集中】【阜部】阹;康煕筆画:13;頁碼:1347 頁 18 行。『唐韻』去魚切、『集韻』『韻会』丘于切、音は祛に同じ。『説文』に「山谷に依りて牛馬の圏を為す」とあり。『司馬相如・上林賦』に「江河を以て阹と為す」とあり。『揚雄・長楊賦序』に「罔を以て周阹と為す」とあり。注に李奇曰く、「阹とは禽獣を遮り囲むなり」。『馬融・広成頌』に「周阹渎を環る」とあり。注に「山谷に因りて禽獣を遮るを阹と曰う」とあり。また弩阹は漢の宮名なり。『前漢書・揚雄伝』に「近ければ洪厓旁皇、儲胥弩阹」とあり。『玉篇』に亦作る。