康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1122 ページ)
【申集下】【衣部】褰;康煕筆画:16;頁碼:1122 頁上段 32。【唐韻】去乾切、【集韻】【韻会】丘虔切、音は愆。【説文】に「袴なり」とある。【左伝・昭公二十五年】に「公、乾侯に在り、褰と襦を徴す」とあり。また搴の義もある。【詩・鄭風】に「子、恵みて我を思わば、裳を褰げて溱を渉らん」とあり。【礼記・曲礼】に「暑ければ裳を褰ぐべからず」とあり。また【司馬相如・子虚賦】に「襞襀褰綬」とあり。注に「褰は縮むるなり」とある。また【類篇】に紀偃切、音は湕。九件切、音は蹇。義同じ。またはと作る。