籠

発音ROU,KAGO KOMERU KOMORU
五行
吉凶
画数22 画

基本情報

発音 ROU,KAGO KOMERU KOMORU
五行
吉凶
部首
簡体画数 23 画
繁体画数 22 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 904 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 904 ページ)
【未集上】【竹部】籠;康熙筆画:22;頁碼:904 頁 45 行。『広韻』盧紅切、『集韻』『韻会』盧東切、音は栊。『説文』に「土を挙げる器」とあり、一説に笭ともいう。『西京雑記』に「漢の制、天子は象牙をもって火籠とす」と見え、また鳥を飼う檻も籠という。『荘子・庚桑楚』に「天下をもって籠となさば、雀も逃るる所なし」とあり、また包み挙ぐるの義もある。『前漢・食貨志』に「貨物を籠め、塩鉄を籠む」と見える。また矢を盛る器にして竹をもって作る。『周礼・夏官』に「田弋には籠・箙に矢を充つ」とあり、注に「籠は竹の箙なり」という。また地名にも用いる。『史記・匈奴伝』に「五月、籠城に大会す」と見え、『韻会補』に「広南化外の地、古の南越の地にして、唐に籠州を置く」とある。また『広韻』『集韻』力鐘切、『正韻』盧容切、音は龍。竹の名なり。『張衡・南都賦』に「其の竹は籦・籠・篾」とあり、また籠は竹製の車の軬(ばん)を指す。『揚子・方言』に「車の枸篓(こうろう)は宋・魏の間これを籠と謂う」とあり、『史記・田単伝』に「其の宗人に命じて皆その車軸の末を断ちて鉄の籠を傅(つ)けしむ」と見え、注に「『方言』に車の轊(えい)を斉は籠と謂う」とある。また草の名にも用いる。『管子・地員篇』に「籠と斥と有り」と見える。また『広韻』『正韻』力董切、『集韻』『韻会』魯孔切、音は拢(ろう)。箱籠の義、また竹器を指す。『周礼・地官・遂人』に「道野の役および窆(びん)に至り、磨を抱き、丘籠を共(供)す」とあり、また瀧(ろう)と同じくして湿潤の貌を表す。『荀子・議兵篇』に「東籠して退く」と見え、注に「涷瀧と同じく、沾湿の貌なり」とある。

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