康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 132 ページ)
【子集下】【冫部】凌;康煕筆画:10;頁碼:132 頁 45 行
【唐韻】力膺切【集韻】【韻会】【正韻】離呈切、音「陵」に同じ。
【広韻】氷凌を指す。
【風俗通】積み重なった氷を凌という。
【詩・豳風】三の日に凌陰に納む。
【周礼・天官・凌人注】凌は即ち氷室なり。
【前漢・高帝紀】未央宮の凌室。
【注】師古曰く、凌室は氷を貯蔵する室なり。
また【史記・秦始皇本紀】陵水して地を経る。
【注】陵は凌に作り、歴る・経るの意なり。
また【前漢・揚雄伝】虎豹の凌遽。
【注】師古曰く、凌は戦慄・恐懼を指す。
また【集韻】【韻会】里孕切、音「陵」の去声に同じ。氷の意なり。