歷

発音
画数16 画

基本情報

発音
五行 0
吉凶
部首
簡体画数 16 画
繁体画数 16 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 577 ページ)
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【辰集下】【止部】歴;康煕筆画:16;頁碼:577 頁 14 行 古文【唐韻】郎撃切【集韻】【韻会】狼狄切、音は靂。【説文】に「経過す」とあり。一説に「経験す」ともいう。【書・梓材】に「人を殺し人を歴す」とあり。【注】に「歴人とは罪人の経過したる処を指す」とある。【前漢・天文志】に「合散犯守、陵歴斗食」とあり。【韋昭の注】に「下より上へ触犯するを犯といい、その星宿に居留するを守といい、経過するを歴といい、突然掩襲するを陵といい、星体相互に撞撃するを斗という」とある。 また次序を指す。【礼・月令】に「季冬、宰に命じて卿大夫より庶民に至るまで歴せしむ」とあり。【注】に「歴は次序のごとし」とある。 また窮尽を指す。広く渉るを謂う。【書・盤庚】に「朕が志を爾が百姓に歴告す」とあり。【前漢・劉向伝】に「周・唐の進めたる所を歴して法と為す」とあり。【師古の注】に「歴は逐一観察するを謂う」とある。 また逾越・越過を指す。【孟子】に「位を歴て相与に言わず」とあり。【大戴記】に「窃盗、法を歴て妄行す」とある。 また稀疏を指す。【宋玉・登徒子好色賦】に「唇を齞み歯を歴す」とあり。【注】に「歴は稀疏のごとし」とある。【後漢書・列女伝】に「蓬髪にして歯を歴し、未だ礼則を知らず」とある。 また交錯を指す。【荘子・天地篇】に「臂を交え指を歴す」とある。 また混乱を指す。【大戴記】に「歴とは獄の由って生ずる所なり」とあり。【注】に「歴は紛乱なり」とある。【鮑照の詩】に「黄絲歴乱して治むべからず」とある。 また歴歴とは、行列分明なる様子。【古楽府】に「歴歴として白榆を種う」とある。 また釜鬲を歴と称す。【史記・滑稽伝】に「銅の歴を棺と為す」とあり。【索隠】に曰く「歴はすなわち釜鬲なり」。 また歴録とは、文様ある様子。【詩疏】に見ゆ。 また寂歴とは、寂寞に同じ。【張説の詩】に「空山寂歴として道心生ず」とある。 また山名。【括地志】に「蒲州河東県の雷首山、一名を中条、一名を歴山といい、舜の耕したる処なり」とあり。【広輿記】に「蒲州は今平陽府に属す」とある。 また済南に歴山あり。『漢書・地理志』に充県にもまた歴山ありと見える。 また県名。【前漢・地理志】に「信都国に歴県あり」とある。 また歴城県、済南に属し、すなわち斉州の州県なり。【地理通釈】に「田広、歴下の兵を罷む、すなわちその地なり。後漢の安帝建光三年、黄龍歴城に見ゆ」とある。 また湖名。【広輿記】に「歴湖、和州城西に在り、周囲七十里、郡の大湖なり」とある。 また『爰歴』は書名。【説文序】に「趙高『爰歴篇』を作る、いわゆる小篆なり」とある。 また暦日の暦と同じ。【前漢・律暦志】に「黄帝暦を造る」とある。 また『世本』に曰く「容成暦を造る」。『尸子』に曰く「羲和暦を造る」。あるいは歴と作る。 また霹靂の靂と同じ。【前漢・天文志】に「辟歴夜に明らかなり」とあり。【後漢書・蔡邕伝】に「辟歴数発す」とある。 また馬槽の櫪と同じ。【前漢・梅福伝】に「伏歴千駟」とある。 また坜に同じ。坑なり。 考証:【索隠の注】に「歴はすなわち釜鬲なり」とある。謹んで按ずるに、索隠はすなわち『史記』注の名称なり。既に索隠と称する以上、重ねて注と称すべからず。謹んで注を曰くに改む。

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