康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 670 ページ)
【巳集中】【火部】烙;康煕筆画:10;頁碼:670 頁第 18 行。【唐韻】盧各切。【集韻】【韻会】【正韻】歴各切。音は洛。【説文】に「灼なり」とあり。【広韻】に「焼くなり」とあり。【史記・殷本紀】に「炮烙の法有り」と見え、【荘子・馬蹄篇】に「之を焼き、之を烙す」とある。また【増韻】に「火針を烙と曰う」とあり。また音は閣とも読む。【史記・殷本紀注】の索隠に「烙、一音閣」という。按ずるに、『字彙』『正字通』ともに「また音格」と云うが、これは閣に格音あるによりて誤れるなるべし。