康熙字典解説
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【酉集上】【見字部】覶;康煕筆画:19;頁碼:1137 頁 16 行目。【唐韻】落戈切、【集韻】盧戈切、音は騾(ら)。【説文】「好く視る」なり。【玉篇】「覶縷(らる)」は委曲なり。【金壷字考】次序なり。【左思・呉都賦】「嗟乎、得難くして覶縷す」。【唐書・柳宗元伝】「筆を秉りて覶縷し、章を成す能わず」。また「羅」に通ず。【晋書・傅咸の疏】「臣前ろに羅縷せざりしは、結奏に因りて私願に従はんことを冀ふなり」。また【字彙補】力過切、騾の去声。義同じ。韻経に見ゆ。また【集韻】力転切、攣の上声。視る貌なり。【類篇】俗に爾に従って覼と作るも非なり。