康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1504 ページ)
【亥集中】【鳥部】鸗;康熙筆画:27;頁碼:1504 頁下段 20。『広韻』『集韻』に力鍾切とあり、音は「龍」に同じ。小鳥を指す。『広雅』には鴨と釈する。『史記・楚世家』に「鄒・費・郯・邳は羅鸗の棲む所なり」と見え、徐広の注に「これ野鳥なり」とある。また『広韻』に盧紅切、『集韻』に盧東切、『正韻』に力童切とあり、音は「籠」に同じ。野鴨類の鳥を指す。また『集韻』に盧動切とあり、「小」の義とする。さらに『韻会』に魯孔切とあり、音は「籠」に同じく、義も前と同じ。