【卯集中】【手部】搢;康熙画数:14;頁碼:447 頁 15 行。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「即刃切」、音は晋。『説文』に「挿すなり」。『礼記・玉藻』に「天子、珽を搢る」。また『内則』に「笏を搢る」。『儀礼・郷射礼』に「三耦皆弓を執り、三を搢て一个を挟む」。『史記・封禅書』に「搢紳の者は道ず」。『前漢書・郊祀志』には「縉紳」作る。また「晋」に通ず。『周礼・春官・典瑞』「王、大圭を晋る」の注に「晋は搢紳の搢と読む」とあり。また「振る」の義あり。『呉語』に「鉾を挺げ、鐸を搢る」。また『韻会』『正韻』に「作甸切」、音は薦。これも「挿す」の義なり。また「薦」に通ず。『史記・封禅書』の注に「鄭衆、『周礼』を注して云く、搢は薦と読む。すなわち薦も亦進の義なり。謂わく進めて紳帯の間に置くが故に、史記にも多く薦と作る」とあり。また『集韻』に「子賎切」、音は箭。義同じ。また「箋西切」、音は齏。義同じ。本は「

」に作る。