康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 989 ページ)
【未集下】【肉部】腱;康煕筆画:15;頁碼:989 頁 16 行。『広韻』『集韻』『韻会』に渠建切、音は健。『説文』に「筋の本なり」。『広韻』に「筋なり」。一に曰く「筋の頭」。『博雅』に「膂腱は肉なり」。『集韻』に一に曰く「筋の大なる者」。『礼記・内則』「反側して其の餌を去る」の注に「餌は筋腱なり」。又『広韻』『集韻』に房言切、音は軒。『礼記・内則』の注「筋腱」の釈文に「一に音その言反」。『楚辞・招魂』に「肥牛の腱、臑として芳しきかな」。注に「腱の音は居言反。筋の頭なり」。又『集韻』に渠言切、音は犍。『字林』に「筋の鳴るなり」。又『韻会』『正韻』に渠焉切、音は乾。又『集韻』に巨偃切、『韻会』『正韻』に巨展切、音は寋。義同じ。『礼記・内則』の注「筋腱」の釈文に「徐は其の偃反と読み、皇は紀偃反と読む」。又『集韻』に挙欣切、音は斤。筋と同じ。