康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 213 ページ)
【丑集上】【口部】嚛;康煕筆画:18;頁碼:213 頁 02 行。【唐韻】火沃切。【集韻】呼酷切。音は「熇」に同じ。【説文】辛き物を食うを「嚛」という。【広韻】新しき物を食うを指す。按ずるに、ここに見える「新」の字は「辛」の訛りなるべし。また【玉篇】大口に飲み叫ぶを「嚛」という。伊尹曰く、「酸にして嚛せず」。按ずるに、『呂氏春秋』の現行本は「酸にして酷せず」と作る。また【広韻】【集韻】呼木切。音は「」に同じ。義も同じ。また【集韻】黒各切。音は「壑」に同じ。これも辛き物を食うを指す。