康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1088 ページ)
【申集中】【虫部】蜾;康煕筆画:14;頁碼:頁 1088 第 06【唐韻】【韻会】【正韻】古火切、音は果。【詩経・小雅】「螟蛉子有り、蜾蠃これを負う」。【伝】蜾蠃はすなわち蒲盧なり。【陸璣疏】形は蜂に似て腰細く、桑虫を捕らえて樹穴に運び、七日にしてその子となる。【揚子・法言】螟蛉の子死して蜾蠃に遇えば、蜾蠃これを祝して曰く「我に如け、我に如け」と。久しくして遂に其れに如く。また【集韻】古禾切、音は戈。義同じ。また【類篇】魯果切、音は裸。虫の名。すなわち螔蝓なり。「蠃」に通ず。【説文解字】「𧑿」に作る。あるいは「果」に従う写法あり。