康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 735 ページ)
【午集上】【玉部】琯;康煕筆画:13;頁碼:735 頁 05 行。【広韻】古満切。【集韻】【韻会】【正韻】古緩切。音は「管」。【説文】本字は「管」に作る。箎のごとく六孔あり、十二月の音にして、物地を開き芽を出すゆえに、これを管という。あるいは玉に従う。古者は琯を玉をもって作れり。【玉篇】舜、天徳をもって堯に嗣ぎ、西王母来たりて其の白琯を献ず。【集韻】昔、零陵の文学に奚姓のものあり、冷道の舜祠の下にて笙の玉琯を得たり。夫れ玉をもって音を作れば、故に神人和し、鳳凰来儀せるなり。また【広韻】【集韻】古困切。音は「睔」。【広韻】金を治めて光を出だすなり。【集韻】金玉を治めて瑩ならしむるを琯と曰う。また【集韻】古丸切。音は「官」。石、玉に似たるもの。また【五音集韻】古患切。音は「慣」。玉を貫きて飾るなり。