封

発音FUU HOU,SAKAI TOJIRU PONDO
五行
吉凶
画数9 画

基本情報

発音 FUU HOU,SAKAI TOJIRU PONDO
五行
吉凶
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 9 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 294 ページ)
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【寅集上】【寸部】封;康熙筆画:9;頁碼:294 頁 07 行 古文。『唐韻』府容切、『集韻』『韻会』方容切、音は崶。『説文』に「諸侯に爵位と土地を授ける」とあり、字形は「之」「土」「寸」より成る。『徐曰』に「各自その土地を有す。『寸』は法度を守るを表す」という。もとは「封」と書き、隷書にて「封」と作る。字形は諸侯の執る玉圭に由来す。『周礼・春官・大宗伯』に「天子大封を行うときは、后土に告ぐ」とあり。注に「封とは土地を分封する事なり」という。また『大戴礼』に「五十里を一封とする」とあり。また『前漢・法志』に「同十をもって封とし、封十をもって畿とし、一畿は方千里なり」という。また境界を掌る官を封人という。『周礼・地官』に「封人は天子の社稷の壇壝を設け、畿疆に溝を掘り土を積みて境となし、樹を植えて標とするを掌る」とあり。また『大司徒の職』に「都邑・辺邑を造るには、みなその地域を画し、溝を掘り土を積みて疆界となす」とあり。注に「封とは土を積みて界となすことなり。溝の上に土を積むを封といい、封土に樹を植えて固む」という。また「大」の意味あり。『詩・商頌』に「其の福を広大ならしむ」とあり。『書・舜典』に「十二山を封す」とあり。『孔伝』に「封とは尊大することなり。各州特に高大なる名山を以て、その州の鎮山とす」という。また封禅は祭祀の名なり。土を積みて山岳を高むるを封といい、地を平らげて地神を祭るを禅という。『孝経緯』に「泰山に壇を築きて天を祭り、梁父に場を辟きて地を祭る」とあり。『白虎通』に「帝王封禅の大典を行い、太平を上天に告ぐ。金泥を塗り、銀縄を以て玉牒を縛り、印璽を押して封印す」という。孔子泰山に登り、歴代の革命の帝王を数うるに、封禅を行える者七十有余ありという。また土を聚めて塚となすを封という。『周礼・地官・冢人』に「爵位の等級に従い、墳丘と封土の高さおよび植樹の数を定む」とあり。また培土を指す。『呉語』に「越国を扶く」とあり。注に「植物の根に土を培うを封という」という。また富足豊厚を指す。『史記・貨殖列伝』に「禄賜なく、封爵食邑の収入なきも、その楽しみ之に比ぶべきを素封(爵位なき富豪)という」とあり。また利益を独占し私有に帰する行為をも封という。『詩・周頌』に「汝が国において利を貪り専らにするなかれ」とあり。『礼記・王制』に「名山大沢は私人に封賜せず」とあり。『鄭注』に「これら資源は百姓と共に享くるべく、障を設けて独占すべからず」という。また封閉・封緘を指す。漢代の制、奏事を黒き囊袋に奏板を封装して漏洩を防ぐを封事という。また『前漢・平帝紀』に「驛車に乗る者は、長さ一尺五寸の木製の伝信符節を持ち、御史大夫の印を以て封緘す」とあり。また国名。『礼記・明堂位』に「封父の亀」とあり。注に「封父は国名なり」という。また州名。蒼梧郡の地、隋代に封州を置く。また姓氏。黄帝時に封鉅あり。また賁氏より封氏に改むる者あり。また穿封氏は複姓なり。また土精を指す。『白澤図』に「怪物あり、小児の手の如く指なく、名づけて封という。之を食えば力増す」とあり。また封豕は大猪の名なり。また去声に読む。『広韻』芳用切、音は葑。『書・蔡仲之命』に「汝が封国に往きて任に就く」とあり。徐邈かく読む。また葉韻にて府良切、音は方。『韓愈・李道古銘』に「宗族の支系今に至り、おそらくなお封ぜらるる者あらん」とあり、下句の「亡」字と葉韻す。「封」字の字形は「从」「寸」に従って作る。考証:『礼記・王制』に「五十里を一封とする」とある。謹んで按ずるに、『王制』に此文なし。査するに『大戴礼・王言篇』に出づ。謹んで此に拠り『大戴礼』「五十里にして封す」と改む。

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