康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1070 ページ)
【申集上】【艸部】蘩;康煕筆画:23;頁碼:1070 頁 03 行。【唐韻】附袁切、音は煩。【玉篇】白蒿なり。【爾雅・釈草】蘩は皤蒿なり。【韻会】陸璣曰く、春に始めて生じ、香しく美にして蒸して食すべし。秋には蒿と名づけ、葅(つけもの)と為すべし。【詩・周南】于以か蘩を采る。また【豳風】蘩を采ること祁祁たり。【伝】蘩は蚕を生ずる所以なり。【正字通】蚕いまだ出ずんば、蘩を煮て之に沃げば、則ち出やすし。また【韻補】汾沿切。【左思・蜀都賦】蔣を攢め蒲を叢ね、菱は緑にし蓮は江にあり。蘊藻を雑え、蘋蘩を揉む。