基本情報
発音
CHOU,WASHI KIZAMU HORU
五行
0
吉凶
无
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1492 ページ)
【亥集中】【鳥部】雕;康煕筆画:19;頁碼:1492 頁第 11。『広韻』都聊切、『集韻』『正韻』丁聊切、音は貂。胡地の猛禽。『本草』に「雕は鷹に似て体型はより大きく、尾は長く翼は短く、土黄色である」とある。服虔は「雕はまた鷲という」、韋昭も「雕はまた鷲という」といい、また彫と書くこともある。『説文』に「雕すなわち旃なり」。『禽経』に「鷹は胸をもって衝き、鶻は爪をもって攫い、隼は嘴をもって啄み、雕は翼をもって打ち、鷲は俯して擒り、旃は搏って捕る」とあり、いずれもその攻撃方法の差異をいう。李時珍いわく、「青雕のうち最も俊猛なるを海東青という」。『正字通』に「俗称して皂雕といい、その翎管は矢羽に作るべし」とあり、杜甫に『雕賦』、陶九成に『雕伝』がある。また『爾雅』に「雕はまた拂河という」。『禽経』に「淘河(鵜)岸に在れば魚沈み、拂河(雕)岸に在れば魚湧く」という。按ずるに、雕は空中に盘旋して鴻鵠を攻め食らい、草中に雕の羽毛あれば他の鳥の羽毛は自ら脱落す。『爾雅』所载のものは、また別に鷲に似た一種の鳥類なり。