蝉

発音SEN ZEN,SEMI
五行
吉凶
画数18 画

基本情報

発音 SEN ZEN,SEMI
五行
吉凶
部首
簡体画数 14 画
繁体画数 18 画
繁体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1097 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 1097 ページ)
【申集中】【虫部】蝉;康煕筆画:18;頁 1097。『唐韻』市連切、『集韻』『韻会』時連切、音は禅。『揚子・方言』に「蝉は、楚地では蜩という」とある。『古今注』に「斉の王后は恨みを抱いて死に、その屍が蝉となった。庭に飛びて嘒唳と鳴くを斉王悔い、ゆえに世人は蝉を斉女と呼ぶ」とある。『大戴礼』に「蝉は露のみを飲みて食せず」とある。『酉陽雑俎』に「蝉はまだ脱皮せざる時を復育という」とある。『蠡海集』に「蝉は陽気に親しみ木に依り、陰気を憑って声を出す」とある。また『後漢書・輿服志』に「侍中および中常侍は黄金の璫を佩び、上に蝉の文を飾り、貂尾をもって飾る」とある。『古今注』に「貂を用いるは、文采ありながら耀かざるところを取るなり。蝉を用いるは、清高淡泊にして時勢の変化を知るを取るところなり」とある。また「蝉嫣」は連綿不断の意味なり。『前漢書・揚雄伝』に「かの周氏は世々相伝う、あるいは初の祖先は汾水の辺りに在らん」とある。また『揚子・方言』に「蝉は毒害の意味なり」とあり、また車名の一種を指す。『塩鉄論』に「推車なるこの蝉攫(車)は、人に子を背負わしむるを教うるなり」とあり、注に「許慎曰く、蝉攫は車の一種なり」とある。また人名を指す。『大戴礼』に「顓頊は窮蝉を生む」とある。また「婵」と通ず。『成公綏・嘯賦』に「修竹の婵娟たる美姿に掩映す」とある。また『集韻』に財仙切、音は銭。「𧍧」に同じく、虫名なり。また田黎切、音は提。地名なり。『前漢書・地理志』に「楽浪郡に黏蝉県あり」とある。また『正韻』に上演切、音は善。「蜿蝉」は盤旋曲折の様なり。『王逸・九思』に「六竜に乗じて蜿蝉す」とあり、注に「群竜の状を形容す」とある。あるいは「蟺」と書く。

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