康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 365 ページ)
【寅集下】【彳部】彳。康煕字典の画数:3。掲載ページ:第 365 頁第 1 列。『唐韻』『集韻』に「丑亦切」とあり、音は「敕」に同じ。『説文解字』に「小歩なり」とあり、字形は人の脛・腿・躯幹の三部相连なる様子に象る。『集韻』に「彳亍」は歩行するさまを指す。『元包経』に「爪丮血、趾彳亍」と見える。潘岳『射雉賦』に「彳亍中輟」とあり。注に徐爰曰く、「彳亍は止まるさまなり」。張銑曰く、「歩くさまで、中途やや停まるなり」。また『集韻』に「甫玉切」とあり、音は「峰」の入声に同じ。意は脚步斉しく一なるなり。